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2011年3月30日 (水)

春はもうすぐ。がんばって。

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プルトニウムが検出されたと聞き、驚きおののく。
猛毒ではなかったか。

昨日昼の報道番組でも深刻な状況として伝えられていた。
「毒性は(平たく言って)ヨウ素の300倍」とか。
「半減期は8万余年」とか。
「肺に入ると肺がんなどを発症」とか。

あああ、これはやばいことになってしまった、と思いつつテレビに見入る。

アナウンサー二人も非常に深刻な表情で、解説者の医大放射線科教授に肝心なことを訊ねる。

「それで、センセイ。。人体への影響は。。」
「ああ、それはまったく心配いりません。」
「ええ!!!」(アナウンサー二人そろって)

僕も一緒に「ええ!!!」と言ってしまった。

曰く、
「非常に微量なこと」「重いので、今の状況ならまず敷地内から出ることはない」「皮膚についても吸収されない」「口から消化器に入っても排出される」などなど。
知るって、大事ですね。。痛感。

毎日の報道に一喜一憂の日々は続きます。
今は「一憂」のほうが、多いはたしかです。
そして、「一喜」を一つでも積み重ねるため、日夜を問わず危険な現場で恐怖と戦いながら働き続ける人もいます。
本当に頭が下がります。

今日、庭でウグイスが鳴きました。
春はもうそこまで来ています。
なんとか、がんばって。





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2011年3月25日 (金)

仕事をしよう。

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水も復活したので、仕事を始めています。
いつまでも沈んだ気持ちでいてもしかたがないので。
とはいいつつも、あいかわらず早起きは苦手なのですが。

手を動かしながらも、やはり気になるのは被災地の復興、避難されている人の生活の苦労、原発事故の影響などなど。
ラジオの番組も徐々に通常のプログラムにもどりつつあって、そこでの話題も「自分に何かできることは。」ということが多い。

僕には大型の免許もないし、現場で役立つ専門的な技術もないので、自分は自分でできることを意識していこうかと。

まずは、仕事ができるのだから仕事を。
元気に仕事して、元気に生活すること。
そうしないと、応援したくてもできなくなってしまう。
焼き物屋は器を作り、ラーメン屋はおいしいラーメンを作り、ミュージシャンはいい歌を歌って、ドライバーは救援物資を運んで、自衛隊は現地で活躍する。
被災した方々を僕らがしばし養っていこう、ってなぐあいに。(おおげさか)

もう一つは、冷静に行動したい。
放射線の問題、たしかに大きくなっています。
目に見えず、残留するものもあるので(セシウムの半減期は30年か)確かに心配。
ただ、専門家による説明をよくきいて、冷静になりたい。
土壌の放射性物質はほとんど作物に取り込まれないとか。
新聞にこんな文章がありました。
「理性をもって正しく怖がる」
なるほど。いいね、読売。

確かに、電力を無尽蔵に使う生活のスタイルは、考え直さないといけなくなるかもしれません。これは、この後の議論でしょう。
産業の生産性との兼ね合い、経済への影響も考慮して、この国の向かう方向が議論されるでしょうか。

ドクターナカマツさんが、原発に変わる発電のいいアイデアを出してくれれば。知事選も有利になるのに。
ワタナベさん、和民で福島・茨城産の野菜でメニュー作って応援するのってどうですか?もちろん安全を確認してね。知事選行けると思うけどなあ。





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2011年3月20日 (日)

ライフライン

本日、井戸水の濁りが解消され、水のある生活にもどりました。
心配していただいたみなさん。ありがとうございます。
すんません。

今回の地震で、「普通の生活」がいかに多くの人の手によって守られていたかを痛感しました。

スイッチをつけると当たり前に使える電気。
いつの間にか補充されてるプロパンガス。
蛇口をひねると世界一きれいな飲み水が出る上水道(うちにはありませんが)。
毎朝届く新聞も、携帯電話もインターネットも。
さらには、道路、燃料、食料などなど、あげればきりがないけど、最近では「途切れた」記憶がほとんどない。
インフラの整備や配送・供給のシステムが、まるで体の中のをめぐる酸素のようにひとときも途切れることなく動き続けていたんだと思い知らされました。
もちろん、当たり前だけどこれらを担うのは人間なわけで。
たくさんの人の手によって、自分の生活が守られていたんだ、と。

今の当たり前の「普通の生活」を実現するために先人は知恵を出し、今も多くの人がより良いものになるよう仕事をしている。
この「普通の生活」は、実はかなりあやういもので、どこかの歯車がかけてしまうとすぐに停止してしまうのも現状。
毎日の便利な生活の中では、そんなことも忘れてしまっていました。

福島の原発の事故は大変なことで、もちろん放射線のことも心配ではあるけれど、この施設のおかげで今の便利な生活を送ることができていた。
廃炉が確実となったこの施設に感謝したいです。
街では、物があふれていて、それがどのようにできているのか想像もできにくくなっているのではないか。
野菜は畑で。豚肉は養豚場の豚さん。魚は漁師が荒波の中とってくる。
関東圏の電気は、関東以外にある東京電力の発電所でも作っている。
この電気が、どこかの町の原発で作られているかもしれないことを意識したいものです。
僕ら、東京電力から電気を買っている人間は、自分たちの発電所を置いてもらってる福島の人たちに感謝しないといけないですね。

なのに、首都圏のスーパーから福島県産の農産物撤去の動きもあるとか。

なんか、おかしくないか。


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2011年3月14日 (月)

お見舞い申し上げます

テレビで状況を見て、言葉もありません。
こんなにひどいことが起こるとは。


僕は、東京・渋谷にて被災。
翌日丸一日かけて茂木に戻りました。
作品の一部が破損(全損はしませんでした)、作りかけのものも一部破損程度ですみました。
築100以上と思われる我が家も無事でした。

今日になってやっと電気が通じました。井戸のポンプが電動なので水が出なかったので、これで一安心と思ったのですが、出てくる水は濁った水。
トイレ以外には使えそうにないです。

これが水道管の破損によるのか、地下水の濁りによるのかはわかりません。(春先に雨が降ったときも少し濁ったので、地下水そのものの濁りかもしれません)

制作まではもう少し時間がかかりそうです。

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2011年3月11日 (金)

無事です

地震がありましたが、竹之内は東京にいてぶじです。
茂木に電話がつながらず心配です。
早く帰りたいが、電車うごかず

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2011年3月10日 (木)

「大人なんだから」

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花粉症です。

お世話になってるお医者さんは、初老の女医さん。
まあ、いってみれば母親くらいの年齢でしょうか。

きちんと通院していると優しいのですが、さぼるとちょっと怖い。
先日は、再診予定からちょっと遅れての受診となってしまって。
センセイの対応がやや固い。

「きちんときてくださいねー」
と言いながら、のどのチェック。
ここで、いつもはやらない消毒の準備。
消毒薬を直接脱脂綿でのどへ塗るのか?

「!」
口を開けろと言われても、えずいてしまって開けられない。。

たたみかけるように、センセイがおっしゃる。
「はい、口大きく開けて!竹之内さん!大人なんだからがまんして大きく開けて!」

センセイ、大人だって、無理だよ。

「若いんだからもっと食え!」ってのと大差ないよ。

つらいんだか、おかしいんだかで涙が出た。

センセイは「しみますか?そうですか。やっぱり少し腫れてますね」と満足そう。
次回は遅れず参ります。


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2011年3月 9日 (水)

海と猫の散歩の思い出。

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またいつもの日立の水木・河原子の海へ。

勤め時代からもう何度も来た、お気に入りの海。
考えをまとめたり、なーんにも考えなかったり。
潮風と波の音につつまれていると、アタマすっきり。

自転車持って行って、堤防のあたりをすいーっと。

ずっと以前、ここで猫の散歩をしていた人がいたなあ。
猫は砂浜をゆっくり歩いてた。ややぶすっとした顔をして。

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帰り道、ipodをシャッフルできいてたら、懐かしい、昔のバンドの曲が。
あはは。消せないんだなあ。

聴きたい方はyoutubeで「tarocobo」でさがしてみてねー(笑)
 





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2011年3月 3日 (木)

デルモ、キタル。

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本日、雑誌の取材でモデルの方が来宅。
テレビ、雑誌などでご活躍の小泉里子さん。
いやー、かわいいねー。

最近、雑誌では益子の特集が多いのかな?
陶器市前の発行で、益子がにぎわうといいな。

雑誌発行の時期になったら詳細お知らせします。
デレデレの顔で、作家登場あるかもしれません。

小泉里子さんのブログ
http://ameblo.jp/satoko-koizumi/

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2011年3月 2日 (水)

二人展始まりました(宇都宮)

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宇都宮のカフェ、KENZO SUN(ケンゾーサン)での二人展が始まりました。
こじんまりですが、お近くの方は是非どうぞ。
27日はトンボ玉作りのワークショップもありますよー。

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「ガラスと陶器の二人展」
竹之内太郎(陶器)
伊藤亜木(ガラス)

2011年3月1日(火)〜30日(水)

CAFE KENZO SUN(ケンゾーサン)
宇都宮市清原台4−1−7
TEL 028-667-2278
営業時間 11:00〜21:00(ラストオーダー20:00)
定休日 毎週木曜日 第1・第3日曜日

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「トンボ玉作りのワークショップ」
日時 3月27日(日) 16:00〜
費用 体験料1500円(材料費込み)+ドリンク代

15分程度の体験で一つのトンボ玉を作ります。
作ったトンボ玉は、レックレスなどのアクセサリーにも。
お一人ずつ順番に作っていただきます。予約をとってお越し下さい。(予約はお店に、電話でお願いいたします)
制作後、冷却に20〜30分ほどかかります。

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