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2009年2月25日 (水)

くすりがけ

Img_1289

冬のつらい作業の一つ。
施釉(くすりがけ)があります。

釉薬は樽の中に水で溶いた状態で保存。
使う時は、まず上澄みの水をきってから、あらためて水を加えながら濃度調節。
冬はこの沈殿した釉薬が冷たくて冷たくて。。
しかも、固まってなかなかとけないと泣きたくなる。
なので、加える水を「お湯」にかえて溶かします。
これなら快適♪
素焼きの器にざぶざぶとかけていきます。

ただしこれも最初のうちだけ。
夕方になって気温が下がるとともに、樽の中の釉薬も冷えていきます。
しかも濃度調節済みなので、あらたにお湯もたせず。
握力がなくなっていくー。

反対に、冬に好きな作業は窯出し。
完成した作品との対面よりも、むしろ窯の余熱の暖かさに包まれるのが楽しみ。
ああ、あたたかい。。

↑画像は施釉済みの器たち。このあとしっかり焼かれました。


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コメント

様々な工程を経て、お客様の元に届くのが作家さんの作った焼物ですね。
私は両親のけずりの工程を見るのが好きでした。

投稿: | 2009年2月26日 (木) 08時31分

おおぅ。

なんと寒そうなお仕事〜〜。

和璃には無理だぁ〜〜〜( ̄□ ̄/)/


でもだからこそ温かい作品ができるのだろうね。
きれい☆

投稿: 和璃 | 2009年2月26日 (木) 22時56分

削りは見ているとおもしろいかも。削りカスが「ぴゅー」と飛ぶのは、気持ちがよいです。
そのかわり、乾き具合が悪いと上手く削れず。。。

せ、せめてお名前を。。

>和璃
まだ、身体が内地に慣れてない?
島仕様のままかな?

暖かな焼き物が冷たい作業で出来たり、涼やかなガラスが灼熱の作業でできたり。工程と作品のギャップもまた楽しい。

「馬便り」届きました。
少しずつ、でも着実に進化してますねえ。馬広場。
与那国いきたいなあ。

投稿: taro | 2009年2月27日 (金) 00時54分

すいません、削りはドラゴンです。

投稿: dragonfly | 2009年3月 1日 (日) 10時05分

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