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2008年2月24日 (日)

モチモチの木

Dsc02948

「まったく、マメ太ほどおくびょうなやつはいない。
もう五つにもなったんだから、一人でせっちんにだって行けたっていい。
それなのにマメ太ときたら・・・」

たしかこんなふうに始まる、この絵本が大好きだった。
そのころ、家にはこの本の朗読のレコードがあって、とつとつと語る宇野重吉さんのマネをしているうちに憶えてしまった。

滝平二郎さんの切り絵は、優しく、寂しく。
そして夜の暗さの怖いこと。
美しいこと。

大人になった今、百年も前の古びた家に暮らしながら夜空を見上げてみる。
飛ぶように流れる雲が、満月を横切った。
ガラス戸を鳴らす風の音は、やっぱりちょっと怖いかな。

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コメント

taroさん

学生時代、幼なじみと北海道を何度か旅しました。
その時、森の木々を眺めながら、
絵本のモチモチの木を探そう・・・と会話したことを思い出しました。

今や幼なじみは3人の子の母。
絵本、読んであげたのかな。。。

投稿: kururin | 2008年2月25日 (月) 22時20分

>kururin
幼なじみさん、きっと読んであげているのでは?
心に残る物語だもんね。
あと、「花さき山」も好きだった。
ちょっと悲しい感じがしていたけど、絵がきれいだった。
また、絵本広げて読みたくなってきた(笑)

投稿: taro | 2008年2月27日 (水) 22時32分

お久しぶりです!
モチモチの木、娘が低学年の時に
国語の教科書にあって、何度も音読していたことを思い出しました。
暗記してるtaroさん、すごすぎです!
 
アタシがマメ太だったら…
ぜったい1人でせっちんなんか行けないです!

投稿: ハナコ | 2008年3月 1日 (土) 01時50分

>ハナコ
教科書にのってるんだ。
いいねえ。
音読と言えば「かわいそうなぞう」
号泣でした。。

投稿: taro | 2008年3月 2日 (日) 23時22分

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